患者は、毎回はじめから。
医療機関が変わるたびに履歴が途切れ、診断・アレルギー・過去の検査を、記憶を頼りに語り直すことになります。
検査機器・医用画像・電子カルテを一つにつなぐ相互運用性プラットフォーム。各国の標準規格に適応する設計で、日本では JJ1017・JLAC10・SS-MIX2・HL7 FHIR への適合を推進しています。データは常に利用者のもの — いつでも完全な形で取り出せます。
特定の製品の欠陥ではなく、世界各国に共通する構造的な課題です。情報が施設・形式・記憶のあいだで途切れてしまう — 私たちはメキシコで、この同じ壁に向き合ってきました。
医療機関が変わるたびに履歴が途切れ、診断・アレルギー・過去の検査を、記憶を頼りに語り直すことになります。
連携しないシステムに情報が散在し、診療のたびに患者情報の再入力から始まります。
PDFの検査結果、メッセージアプリで送られる画像、つながらないシステム。臨床情報が断片化しています。
医師は構造化されたワークフローで一度だけ記録し、患者は施設に依存しない形で自身の記録を保ち続けます。
現場の働き方に合わせられる、追跡可能な臨床ワークフロー。再入力も、余計な手間もありません。
利用者とともに移動する個人保管庫。特定の医療機関やシステムに依存しません。
継(けい)は、続く・受け継ぐことを表す漢字です。血統や技、物語のように、途切れることなく手から手へ渡っていくものを指します。
この字を選んだのは、医療記録が本来果たすべき役割をそのまま表しているからです。続いていくこと。前の医師から次の医師へ、医療機関から家庭へ、ひとつの十年から次の十年へ — 再入力されることなく、失われることなく。
記録は、それを保存したシステムのものではなく、それを生きた患者のものです。継は、その糸を表しています。
モックアップではありません。本番環境のスクリーンショットです。
今月の診療、レビュー待ち、アクティブなフォローアップ。一つのビューに臨床の一日全体。
すべての診療、診断、処方、検査が探索可能なグラフとして接続。患者の時系列を視覚的にトレース。
CT、MRI、X線をブラウザで直接。アキシャル、コロナル、サジタル断面と3D再構成 — ソフトウェアのインストール不要。
32チャンネル以上、ローパス、ハイパス、ノッチフィルタ。測定、AI評価、ネイティブPNGエクスポート。
各検査がアシスタントモデルで処理。主要な所見、重要なアラート、担当医への推奨事項。
メキシコの保険会社15社の公式書式に対応。AIがカルテのデータで報告書を作成します。AXA、GNP、MetLife、Qualitas、Mapfreなど。
これらを一つの製品として統合した事例は、ラテンアメリカでは公開情報の範囲で確認できませんでした。
ソフトウェアのインストール不要の放射線科。検査が診療に直接ロード。MR、CT、超音波、X線対応。
標準的な欧州臨床ファイルのネイティブ読み込み。マーカー、測定、チャンネルごとの注釈。
診療、診断、処方、検査を一つの探索可能なグラフに接続。視覚的トレーサビリティ。
Gemini、Claude、MedGemma などの専門モデルと連携。臨床判断を代替するのではなく、支援します。
本番稼働中のシステムの数値、予測ではない。
すべての設計上の決定は、規制の枠組みと監査可能性の原則に基づく。
// HIPAA・PIPEDA・APPI に対応可能な設計。日本市場に向けては、3省2ガイドラインを踏まえ、JJ1017・JLAC10・SS-MIX2・HL7 FHIR への適合を推進しています。提携機関・公的機関には、ソースコード構成情報(SBOM)の開示に加え、リポジトリ(GitHub)への申請制アクセスを提供し、常に最新の開発内容を共有します。
キャンペーンではなく、方針です。Exclie が対価をいただくのは、大容量ストレージや臨床処理、システム統合など、実際に維持すべきインフラがある部分に限ります。個人の保管庫は、その対象にはしません。
診療の基本機能には課金しない方針です。収益は、AI・画像管理などの付加サービスと、医療機関・企業向けの導入支援によるものです。また、日本の公的機関向けには、共同研究の成果として恒久無償ライセンスを構想しています — 研究成果の社会実装を第一の目的とするためです。